退職前の自分へ

理想的な人生とは何か。これからどう生きるかを書き綴る

庭木の剪定用に

マキタの充電式生垣バリカンを購入した。

電源コードがついていると、取り回しが不便なことに加えて、コードを切断してしまうこともあると書かれていたので不安になり、充電式を選択した。

刃の長さで悩んだが、新・高級刃仕様というのに惹かれ、その中で一番長いものにした。とはいっても、30センチか36センチの二通りしかなかったのだが。

商品が届いたので早速試しに使ってみた。

対象に選んだのは、庭に植えてある「さつき」。花が終わったところで、伸びた枝を切ることにした。

なるほど、簡単に高さを揃えてきることができる。これは早い。いままで刈り込みはさみで切っていたのだが、一定の高さで横にすべらすようにすると、見事に小枝と葉っぱがが切られていく。

しかし、側面からカーブを描きながら刈り上げていくのは少々コツが必要みたい。

慣れないうちは、綺麗に揃わない。

そのうち疲れてきて手元が狂ってしまい、枝ごと奥深く切ってしまうことが度々・・。

作業終了後に全体を見てみると、側面の葉っぱがなくなって坊主になってしまった箇所が何か所か出来てしまった。

相当古いさつきなんだけど、新しい枝が伸びてきてくれればいいのだが。