退職前の自分へ

理想的な人生とは何か。これからどう生きるかを書き綴る

田舎に住んでいる僕が憧れる、住みたい場所と言えば

今週のお題「住みたい場所」

 

「一度でいいから住んでみたい場所」

田舎に住んでいる僕からすれば、一度でいいから住んでみたい場所はやはり「東京」です。それも、できれば高層ビルに囲まれ、歩いて数分で地下鉄の駅に着き、洒落たお店が立ち並んでいる場所なんだけど、治安が良くて閑静な住宅街。できれば行動力のある若い時に住んで、美術館や博物館巡り、デパートやブランドショップでお買い物、それに有名なレストランでの食事等々、田舎暮らしではできないことをしてみたいな。まあ、夢を見るだけだからどれだけここに希望を書いてもバチは当たらないと思うけど。

 都会暮らしの次は、南国地方のリゾート地でのんびりと過ごしたいかな。日本語が通じるハワイでもいいんだけど、日本語以外を使うことができない僕には国内リゾート地が一番似合っているかも。医療面とか心配な面もあるけれど、リゾートホテル暮らしであれば生活用品はほぼ必要ないし、夏は浜辺でくつろいだり、冬はロビーで外を眺めながら読書したりとか、コンシェルジュに頼んで日帰り旅行に必要な予約やチケットをとってもらったりとか、お金さえあればそれなりに過ごせそうな気がするんだけど。

「老後はここで暮らしたい」

現実的に考えると、やっぱり今の自分の家でしょ。車が運転できないと生活するのに不便な点はあるものの、住み慣れた場所が一番かな。土地の購入費をはじめとする住居費が必要無いという金銭面でのメリットが一番大きく、それに加えて、猫の額ほどとは言え畑があるので家庭菜園を楽しんだり、縁側から庭を眺めて過ごせられるとかできるし、物置があるのでいくらでも物が貯められるとか、犬を屋外で飼えるし、散歩コースにも困らないし、多少ボリュームをあげてテレビ見てても大丈夫だとか・・、とにかく、今の生活に慣れているうえに、その生活レベルが変化することに対する不安も大きいので、最後は我が家で結構です。