明後日(あさって)の次の日
録画しておいた日本テレビの「恋はDeepに」を見てみた。
僕にとって、楽しいセリフが2回出てきた。
いつ満月なの?
しあさって、3日後だよ。
うんうん、そう、3日後なんだけどー
子供の頃にこのドラマ見ていたら、こう思っただろう。
4日後でしょ!って
しあさってを漢字で書くと、明明後日となるらしい。
明後日の明け?つまり、次の日?
だとすると、3日後で合っているんだろうな。
そしてドラマで、この言葉がもう一回出てきた。
あした、あさって、しあさって・・、しあさっての次の日は何て・・
これも、子供の頃ならこう思っただろう。
数え方が変だ!あさっての次はささってでしょ!って
インターネットが発達したお蔭なのか、大人になって他の地域の人との交流が深まったからなのか、「ささって」という言葉が世間では市民権を得ていないということがわかってきたのである。
どうやら、あした、あさっての次の日がしあさって。
僕がずっと言っている「あした、あさって、ささって、しあさって」という順番は、支持者が思っているよりずいぶん少ないようである。
でも、いいんです。
今でも自分の中では、ささってが3日後なんですから。