テレビドラマ「コントが始まる」で考えたこと
コントが始まるを見た。
最終回が近づくにつれて、だんだんシリアスな会話が多くなってきたように思える。
高校時代、マクベス活動時代、そしてマクベス解散を目前にした今、マクベスの3人が発する言葉のそれぞれが、時々胸に突き刺さって痛い・・・。しゃべっている言葉の意味が突き刺さるのか、しゃべっている俳優の演技が突き刺さってくるのか。
コントの楽しさを味わう番組というだけではない、見ている途中でふと考えこんでしまう自分がいる、そんな番組だと思う。
負けはしたけど失敗したとは思っていない。
ふと、自分の歩んできた会社人生を当てはめて考えてみると、この言葉通りかもしれない。
マクベスは解散という手段をとったけれど、自分はこの先、どうしたいんだろう。
また、寝られなくなりそう。